2012年1月31日火曜日

お待たせしました!とつかのおもちゃ箱

昨年12月に出展したとつかのおもちゃ箱2011の映像をアップしました。
今回は、初めて参加する子どもたちに慣れている子が教える姿や、兄妹で助け合う光景があり、チームワークの良さがひかっています。

しなの食堂


紙ヒコウキ・ワークショップ


しなの食堂の藤芳祥子さん、紙ヒコウキ・ワークショップの西原良典さん、急なお願いにもかかわらずインタビューを受けて下さりありがとうございました。
尚、Team3の「東戸塚学童クラブ」を取材させて頂いた映像は、学童の子どもたちが映っているため、公開を検討中です。確認ができ次第、お知らせします。

2012年1月25日水曜日

次回の番組テーマ決定♪

今日のテーマは「番組づくりについて考えよう!」それぞれの意見を出し合って、みんなでつくる番組の方向性を合わせます。

この時期は寒いので、まずは準備運動!ここちゃんの要望で、まずはみんなでマルモリダンスを踊ります。ダンスもそうですが、最近導入したマイク付きのラジカセが子どもたちには大人気!このマイクを使うと、子どもたちが率先して進行役をしてくれます。

子どもたちに人気のきみまろラジカセ!

実際に、2月に番組を放送することを想定し、テーマや内容を決めていきます。2月といえば、節分やバレンタインがあるけれど、放送予定日にはそのイベントも終わっています。さぁ、テーマはどうしよう。。。


なかなかテーマが決まらないので、それぞれがやりたいことを出していきました。2年生たちはなわとびやてつぼうなどの映像を、3年生たちは先日披露した影絵に挑戦したいと言っています。ひびきくんの新車情報も入れたいし・・・テーマがうまくまとまりません。その時、るみちゃんが「特技」ということばを発しました。そういえば、これらのやりたいことは、みんなの特技なんだよね。ということで、テーマは「じぶんのとくぎ」に決定!
もう1回、みんなで企画や撮影をして、来月22日に放送予定です。うまくできるといいね。

活動が終わってもみんなで学校ごっこ。
先生役と生徒役に分かれて遊んでいます。

2012年1月22日日曜日

いざ、鎌倉へ!

新・鎌倉映像フェスティバルの一次審査通過作品上映会に行ってきました。会場である川喜多映画記念館は、鶴岡八幡宮のすぐ手前という好立地で、街にとけ込んだ趣のある建物。中には映画の歴史を語る品々が並べられ、映画好きにはたまらない場所です。その施設の中にある大きなスクリーンで、46作品に混じって我々の映像も上映されました。


大きな画面いっぱいに、映し出される子どもたちの姿は、いつもより堂々としていました。はるかちゃんのナレーションも、一生懸命さが出ています。懸念していた雑音は、大迫力(^へ^;)ではありましたが、これもご愛嬌ですね。技術は足りないけれど、小学生が企画・演出・撮影した映像、心を込めて作った作品であることが伝わったかなと思います。

それにしても、高度な技術のある作品ばかりだったなぁ〜。勉強になりました。作品のジャンルがそれぞれ異なるし、アニメやサイレントなど形式も様々だったので、最終的にどうやって結果を出すのでしょうね。楽しみです。

<新・鎌倉映像フェスティバル2012>
http://www.kamakura-kawakita.org/festival.html

第一次審査通過!鎌倉映像フェス☆

2012年1月16日月曜日

みんなの感想☆よこはま国際フェスタ

昨年10月に出展したよこはま国際フェスタだがしや楽校の映像を追加しました。
最後の映像となる今回は、こどもサポーターズたちがボランティアで参加した若者たちにインタビューをした映像と、イベントに参加した子どもたちの感想です。若いおにいさん&おねえさん相手だと、子どもたちも緊張せずにのびのびと会話を楽しんでいます。

だがしや楽校ボランティア YAP


こども放送局おとなサポーター


子どもたちの感想

2012年1月11日水曜日

2012年 始動開始!

今年最初のはまっ子は、いつにも増してにぎやかな会になりました。

昨年末から力をつけてきた2年生チーム。
みんながそろうまでの時間には、カメラを持って外で鉄棒の様子を撮影したり、活動が終わった後でも即興で番組制作がはじまるなど、驚きの行動力を見せてくれました。

ママたちがお迎えに来たので、途中で断念。。。ホワイトボードに描いた「おはなの国」と「ロボットの国」のストーリーは、また後日紹介してもらおうと思います。

オシャレな3年生の3人組は、影絵を披露してくれました。

リーダーのはるかちゃんは、真剣にPC操作に取り組みます。

今日はカメラリーダーのひびきくんが残念ながらインフルエンザでお休み。それなのに、なぜかカメラを仕切る男の子の姿が!?
この男の子は???
真剣にカメラに向かう謎の少年は、みんなの活動をしっかり記録してくれました。第2のカメラ役として、今年は彼の参加に期待です!

ところで、忘れちゃいけない→今回のテーマは「番組づくりのふりかえりをしよう」なんです。12月につくった生放送番組の映像を見ながらみんなで意見を書き出しました。
結果を見てみると、、、意外にみんなしっかりと感じとっているのね!良い意見がたくさん出ました。来月は、これらの意見を活かしてまた番組づくりに挑戦したいと思います。

<たのしかったことは?>
  • ほにゃららサンタクロースが出てきておもしろい話し合いになったところ
  • 全国に生番組をながすことができたこと
  • フリートークしたこと
  • サぬタクロースにインタビュー
  • みんなでくじびきができたこと

<いいところは?>
  • ひとりひとりが思い通りにかつやくできるところ
  • 子どもでも番組ができること
  • みんな自分のやくわりをきちんとしていたこと

<わるいところは?>
  • マイクのエコーがつよかったところ

<つぎの放送でやってみたいことは?>
  • 世界の人と話せるように英語の勉強をする
  • 小学校のキャラクターにインタビューしたい
  • 劇や影絵
  • パーティー

2012年1月2日月曜日

第一次審査通過!鎌倉映像フェス☆

新・鎌倉映像フェスティバル2012に応募した映像が、第一次審査通過作品46作品のひとつに選ばれました!
4月に校長先生にインタビューした映像を、校長先生に許可を頂き(校長先生インタビュー!校長先生おすみつき☆)みんなでまとめた作品です。
この後、1月17日〜22日に鎌倉市川喜多映画記念館で上映され、観客投票により結果が出ます。
鎌倉に行く機会のある方は、是非!足を運んで下さいね。

<新・鎌倉映像フェスティバル2012>
http://www.kamakura-kawakita.org/festival.html

上映作品一覧

 Cプログラム(C06)
 タイトル「わたしたちの発信基地 つながるこども放送局」

上映スケジュール

会場:鎌倉市川喜多映画記念館
鎌倉市雪ノ下2-2-12 TEL:0467-23-2500

インタビュー☆バーバー 髪ing

髪ingさんのインタビュー会映像がようやくできあがりました!
今回は子どもたちの提案で、MCからのスタートになりました。ことみちゃんはどこへ行ってしまったの?と、ツッコミどころ満載ですが、それもご愛嬌です。肝心のインタビューでは、後半にはるかちゃんとひびきくんが助っ人で質問を。アドリブにもかかわらず、山本さんが丁寧に答えて下さいました。改めて、髪ingのみなさん、本当にありがとうございました。
今年もグリーンショッピングセンターのお店を拠点として、地域のご紹介をしていけたらいいなと思います。



<行ってきました!髪ingさん 2011年11月16日>
http://kodomotv.blogspot.com/2011/11/blog-post_3911.html